Night Flight

私も色々やってみました。
目に付いたCD、カーテン、マウス、マウスパッド等はあっさり当てられてしまいました。
意地悪でウェブサイトやチャット、ルーターなんか思い浮かべてみましたが、
さすがに20問は超えましたが当てられたり。
全然脈絡無さそうな質問ばかりでもその直後に当てられたりして面白いです。
定期券やレポート、ウェブカメラ（超意地悪）は私では無理でした。
後コーヒーは一覧にもなくて、カプチーノやエスプレッソならあったのが謎。
今は項目増えてるかもしれませんけど。

これってやる度にその人の解答を参考にして、
検索システム調節してるみたいですね。
新しい言葉も登録して覚えていくようで、とても興味深いです。

でもこの人工知能君はおそらく「もの」をデータベースに蓄えられた
複数の条件にマッチする物としてしか捉えられていないんですよね。
現在の技術では、物を本質的に理解させることはとても難しいでしょうが、
それが出来るようになって初めて人工知能と呼べるんじゃないかなぁと思います。