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2004年10月22日
Benoist
電車男のお話が小説化され、10月22日今日発売されました。
私も今年の5月頃にネットで読んでとても印象に残ったのですが、
本だとどうなのでしょう、ネット(というか2chでしょうか)独特の雰囲気が失われてしまわないでしょうか。
それも含めて楽しみにしています。買いませんけd
これから上記サイトの電車男を読もうという方は、くれぐれも時間がある時にしましょう。
夜読み始めるといつの間にか朝になってしまいますよ(笑)
さて、数日前なのですが電車男小説刊行記念に、
ついにあれを手に入れることに成功しました。
Benoist
ベノワの紅茶、ベノワティーです。
研究室の先輩が銀座の松坂屋で買ってきてくれました。
一番安いティーバック仕様のやつです。Vintage Darjeeling。
パッケージの横に「うちは超高級紅茶なんだ」ということがこれでもかというほど書かれています。
ティーバックは正三角柱形をしていてこんな感じ。
なんという透明感。これ紙製なんでしょうか。
包装を開けた時から広がる香り。
お湯を入れれば更に香り高く。
良い香りなんですが、特別変わった香りというわけでもなく。
紅茶の純粋な香りです。
さすがに高い物なので、先輩には1杯あたりの代金を払い、
研究室の皆で何も入れずにストレートで飲んでみました。
…
確かに今まで飲んだ紅茶とは違います。
紅茶本来の味と香りがよく分かります。
渋みなどは全くなくとてもすっきり。
後味の爽やかさも完璧。
さすがに
全然違う!美味すぎる!さすがベノワ!
と言うほどではありませんが、
紅茶に関してはど素人の私でも違いは十分分かりました。
ちなみに買ってきた人によると、やはりジーパン姿では入りづらいお店だったようです。
いつか私も買いに行ってみたいのですがそう言われるとなんだか怖じ気づいてしまいますね(何
ベノワティーを自分で買えた時、私も電車男への一歩を踏み出せるのかも。
投稿者 Nightfly : 2004年10月22日 20:23 | Real Life
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