« 2005年04月 | メイン | 2005年06月 »

2005年05月28日

マウス交換

使い物にならないマウスを交換してきました。
今度のは大丈夫です。
ていうかそれが普通です!
今時あんな製品を市場に出していて大丈夫なのでしょうか。

マウスはPCを使う上で最も頻繁に使うデバイスの一つです。
手に馴染むものでないと普段の作業でもストレスたまってしまったりしますよね。
それ故こだわりがある人も多いのでは。
マウスの形、重さ、クリックの重さ、ホイール回転の軽さ、ホイールクリックの軽さ、
ケーブルの有無、サイドボタンの有無や位置、等々。
私は割と大きめで、クリックにもある程度硬さがあるマウスが好きです。
クリックが軽いと手を置いているだけで力がかかって自然にクリックしてしまうんですよね。
ホイールはまわすとカチカチっというやつで、ホイールクリックもよく使うので軽めが好み。
サイドボタンやチルトホイールは使ったこと無いのでなんとも。
一応返品して交換したマウスにチルト付いていたのですが全然使いませんでした。
あれば便利なのかも知れませんが、慣れるまでそれがあることを忘れていそうです。
サイドボタンに割り当てるとしたら、ブラウザの戻るとかコピペでしょうか。
ちなみに今はホイールクリックに戻るを割り当てています。

投稿者 Nightfly : 22:18 | コメント (7) | トラックバック | Real Life

2005年05月27日

潮風薫る

研究室の合宿で伊豆半島の網代に行って来ました。
網代(あじろ)は熱海よりもう少し半島側に行った所にあります。
平日ということもあり、東京から2時間ほどで到着。

ajiro1.jpg

透明度の高い海、湾の向こうには山、照りつける日射しも潮風で穏やかに感じるほど。

合宿のメインはテニスです。
テニスなんてもう3年ぶりでしょうか…。
しかし思ったよりできましたよ。
ダブルスで組んだ後輩にかなーり助けてもらいましたががが。

ajiro2.jpg

テニスコートは海辺にあり、上の写真だとフェンスの向こうは海です。
背後の山は湾の向こう側にある山です。

大学の研究室なので幅広い年代の方々が居られるわけですが、
これがみんな上手い上手い…_| ̄|○先生強すぎです 年齢差2倍以上なのn

ajiro4.jpg

テニスコートから見えた安土城っぽい建物。
たぶんただの民家ですけど。




そして宿がまた凄いこと。

ajiro2.jpg

これは次の日の朝に窓越しに撮った写真ですが、絶景かな絶景かな。
湾が一望出来ます。
そして部屋がやたら広い。
座敷に洗面所(3人くらい並んで使える)、トイレ、ベッド2つつきの洋室、
そして室内なのに廊下と言える所も存在していました。
露天風呂からは星空が見えました。
星を見上げながら時間を忘れて風呂に入れば、その日の疲れもどこへやら。

夜はご想像にお任せします。
既に筋肉痛が始まっていましたが、次の日は腹にも筋肉痛が来てました。
夜笑いすぎt




次の日も朝からテニス。
筋肉痛の体にはとても厳しかったです_| ̄|○
ついでに日焼けでひりひり。
お昼をマクドに買い出しに行ってチーズバーガー30個、マックチキン30個、
フィッシュディッパー15個買ったら店長さんがサービスでディッパー5個くらいおまけしてくれたそうです。
しかもそのためにわざわざ店員さんが追いかけてきたそうで。
網代っていいとこですね!




3時くらいでテニスは終えて帰ってきました。
色々な人と話も出来たしとても楽しい合宿でした。
次は前々から運動して準備しないとですね…。

投稿者 Nightfly : 20:47 | コメント (6) | トラックバック | Real Life

2005年05月25日

ノーパ来たる

誰もしない世界最先端の研究を、がテーマの我が研究室には個人用PCがありません。
共用PCはあるのですが、置いてある部屋が限られている、
自由に解析ソフトやシミュレーションソフトを入れられない、
メールソフトが使えない(ぇー)、常に誰かが使っている、
等の理由で使いづらいと一言に尽きます。
結局皆個人でノーパを買っているのが現実。
研究費ちょっとPCにまわしても良いんじゃないのかn

私も結局買いました。
必要な機能は一通り備えており結構満足。
無駄に自宅で無線LANとかしてます。
ノーパからルーターまで30cmなのに。

しかしそのノーパのために買ったマウスが大失敗。
サ○ワのグラ○ツHSは買ってはいけません。
週末にでも返品して別のに交換してきます…。

そして2PCになったけれど2ndアカは課金切れ、と。

明日から研究室の合宿で伊豆半島の熱海近辺に行って来ます。
テニスするんですって。久しぶりの運動ですが大丈夫でしょうk

投稿者 Nightfly : 21:41 | コメント (5) | トラックバック | Real Life

2005年05月19日

後輩

最近研究らしき事が本格化してきました。
うちの研究室は遠出が多く、
院生ともなるとあっちこっちに出張しなければならないようです。
私もそのうちそうなるのでしょうか。

今進めているテーマは学部の後輩二人と一緒に作業しています。
後輩を持つなんて久しぶりで、懐かしい感覚ですね。
今の研究室に来たばかりの私でも、教えられることも沢山あるようなのでやりがいがありそうです。

投稿者 Nightfly : 23:36 | コメント (0) | トラックバック | Real Life

2005年05月12日

超越

近所のスーパーで創立記念祭をしているので、当日限定品を最近毎日買いに行っています。
昨日は学校行く前に卵を買ってきました。
今日もキャベツやなすびを買ってきました。
キャベツは最後の1個でした。ラッキー。
会計900円ジャストでした。ラッキー?
家について洗濯物入れていると雨が降ってきました。ラッキー。

さて、ROですが。
スターダストを拾ったので、
ペットのプティ用アクセに交換することにしました。

アルデのテイム商人の所に行ってみると

star_hairpin1.jpg

この人の喋りも日本語を超越しているように思います。



star_hairpin2.jpg

神秘的というか危険な予感。
ていうかそれでペットは喜んでいるのでしょうk





製作に入りました。

star_hairpin3.jpg

落とす!?



star_hairpin4.jpg

え?



star_hairpin5.jpg

ズンチャカで出来ちゃった。



さすが、超越した人の腕は計り知れません。

投稿者 Nightfly : 20:59 | コメント (0) | トラックバック | Ragnarok

2005年05月08日

Short Range

さて今日は何の日でしょう。

私は例年通り電話してました。




移住後Irisにも速攻でノビを作っていたわけですが、
キャラスロこんな感じになってます。

charaslot_iris.jpg

名前も髪型も職業も全く以前と同じ。
ただし皆1次職。
本格的に育てることはないと思いますけど取りあえずの自己満足。

転職したてのアチャで敵を弓で攻撃すると、
射程が短いので敵の近くまで歩いていってから攻撃するんですよね。
とても懐かしい感覚でした。

投稿者 Nightfly : 21:00 | コメント (0) | トラックバック | Ragnarok

2005年05月07日

Short Circuit

先日長野に向かうバスの中でふと思い出した映画。
Short Circuit2
私がこの映画を見たのは中学生の頃。
かれこれ9年ほど前になる。
しかし本作は今でも私の心に強く残っている。

以下多少ネタバレを含んでいます。
古い映画ですが一応注意。

本作の主人公はジョニー5。
ジョニーは人間ではない。
兵器として開発されたロボットである。
この作品はエンターテイメントとして楽しめる事を前提としている映画だが、
少なからず鉄腕アトムやAI、アイロボットのように
「ロボットとは何か」「ロボットと人の関わり」をテーマとしている。

しかしジョニーは外見からして人間とは全く異なる。
足はクローラー駆動で、ボディは銀色のフレームがむき出し、
頭はレンズが2つ並んだカメラが乗っているだけである。
しかし見た目によらず驚異的なパワーと機能を持ち、頭脳の処理速度も人間を遙かに上まわる。
Short Circuit2というからには1があるわけだが、残念ながら私は1は見たことはない。
1の内容は簡単に書くと、兵器として開発されたロボットNo.5が落雷事故で感情を持ち、
人間の女性と心を通わせていくうちに優しい心を持ってくというものらしい。
No.5はやがてジョニー5と呼ばれることなる。

ジョニーは自分自身が人間と対等な存在であると信じて疑わない。
それは決して思い上がりのようなものではなく、
自らをロボットと認識しつつも、人間だから、ロボットだからというような扱いの差は
ジョニーにとって決して受け入れられるものではないのだ。
自分は感情を持っているのだから。
自分は「生きている」のだから。
しかし周囲の人間は必ずしもそうではない。
ジョニーをロボットとしてしか、道具としてしか見ていない者もいる。
感情を持っていること、生きていることを理解出来ない者もいる。
果ては犯罪組織に利用されたり、身近な知り合いに騙されて売られてしまいそうになる。
それ故ジョニーは悩み、苦しむ。

大まかなストーリーは、世間知らずなため犯罪組織に利用され
銀行強盗に荷担してしまったジョニーが、その組織を相手に奮闘するというもの。
その活躍によりラストでジョニーはついに市民権を得る。
市民権というのがいかにもアメリカ的だが、
多民族国家であるアメリカでは市民権というものの意義はとても大きい。
ジョニーが市民権を得たということは、その存在が皆に認められたということであり、
映画中で用意されたジョニーへのハッピーエンドなのだ。

既に気づかれた方も多いと思うが、
本作は基本的にはコメディータッチのエンターテイメントであり、
作中で感情を持ったロボットについて深く考える映画ではない。
しかし見る者は少なからずそれについて考えされられるだろう。
ジョニーというキャラクターの演出が実に上手くできているのだ。
いつしかジョニーが人間以上に人間らしく見えてくる。

ジョニーが犯罪組織の人間の手によって破壊されるシーンがある。
その時彼は必死に叫ぶ。

「殺さないで!」

それは単に救いを求める叫びではなく、
自分は「生きている」ということの精一杯の叫びでもある。
しかしその声は彼をロボットとしてしか見ていない者には届かない。
ジョニーと人間、両者のすれ違いは、まさにこのシーンで最も残酷な形で表されている。
ぼろぼろになったジョニーはそれでも必死に「生きようと」する。
その姿は、人間とはかけ離れた外見ながらとても痛々しい。

いつかロボットが感情を持ったとき、
我々は「彼」にハッピーエンドを用意出来るのだろうか。
出来ぬまま「彼」を誕生させれば、彼はとても辛い思いをするかもしれない。
ジョニーの叫びは今も心に深く突き刺さる。

投稿者 Nightfly : 20:13 | コメント (0) | トラックバック | Mind

2005年05月05日

びっくり電話

引っ越ししてから電話は携帯だけを使用し固定電話は設置していなかったのですが、
この前長野に行ったときに親から固定電話をもらったので置いてみました。
とはいえこの番号を教えているのは今は実家だけなので、
かかってくるとしたら親からかよくある「アンケートに答えて頂くと~」
ぐらいだと思っていたのです。が。

昨日の夜設置してから初めて電話が鳴りました。
時間帯からして親だろうなと思いつつ電話を取ると

「あ、俺俺、シンだよ」

こ、これはっっっっ!!

番号を知っているのは親だけである上に、
私の知り合いにシンと言って分かる人は居ません。
間違いなく俺俺詐欺です。
しかし声がやる気無さ過ぎです。棒読みに近いです。
これじゃだめだよなぁ(いやだめでいいんですが)
わざと話を進めてどんな展開になるか聞いてみたかった気もするのですが、
逆騙しで変なトラブルに発展しても困るので体良く追い払うことにしました。

私「シン?」

相手「うん、シンだよ」

私「名字は?」

相手「…」

相手「もしもし?」

私「もしもし?」

相手「もしもし…もしもし…

がちゃ つーつーつー



正直笑いを堪えてました。
適当に電話かけて適当に名乗ってるんでしょうね。
なんて非効率的でしょぅ。
しかし固定電話設置初電話がこれとは…。

投稿者 Nightfly : 13:27 | コメント (6) | トラックバック | Real Life

2005年05月04日

Jazzy days

昨日の続き。

そういうわけで昨日は渋谷のRECOfanに行ってきました。
他に欲しい物も色々あるのですが今回は我慢として、
CDのためだけの出掛けでした。
なんとなく贅沢ですね。何となく。

以下マニアックな音楽の話。

RECOfan2件はしごして4枚買ってきました。Jazz系が多いです。

Acoustic Alchemy / Reference Point
・Bill Champlin / Burn Down The Night
George Benson / That's Right
Manhattan Transfer / Mecca For Moderns

Acoustic Alchemy / Reference Point
一番聴きたいのは懐かしのAartだったのですが無かったため(中古CD屋だし)これ。
彼らが初めてグラミー賞にノミネートされた作品になるのかな。
今日みたいな晴れた日に聴くと最高です。
演奏や曲の良さもさることながら、
打ち込みのバックに違和感を感じさせないのが素晴らしい。

Bill Champlin / Burn Down The Night
廃盤だけど比較的入手しやすかったので今まで見送っていたのですが安かったので。
これでBill ChamplinのアルバムはMayday以外コンプ。
Maydayもライヴ盤なので事実上オリジナルはコンプかな。
妙な達成感と同時に、彼の作品は新作が出ない限り新たに聴けないという寂しさも。
内容はというと、彼のアルバムの中でも最もBluesy。
彼がBlues好きなのは他のアルバムからも聴いて取れるので違和感はなかったのですが、
単調な仕上がりの曲が多いというのが正直な感想。
(90年代の他の作品全般にも言えることだけど。)

George Benson / That's Right
なぜか今回はBenson先生のオリジナルアルバムが結構置いてありました。
その中から安いのを。別の店に3つくらいあって
いっぱいある→みんな売ってるアルバム→はずれ盤!?
これは失敗かと思われましたが聴いてみるとそうでもなく。
Benson先生のギターは相変わらず格好良かったです。
96年作だけあってSmoothjazzや最近のR&Bと言えるようなサウンドですが、
Tom Keaneが1曲作曲に加わっていたり、
Acid Jazzを取り入れる等新たな試みもありでなかなか興味深いです。
しかしやはりこれといった曲に欠けるか。

Manhattan Transfer / Mecca For Moderns
もうかなり長い間探していた一枚。今回最大の収穫。
輸入盤はいつでも手に入るのですが、国内盤は廃盤になってしまっていて入手困難でした。
Extensionsに続いてJay Graydonプロデュース。
1曲目On The Boulevardがとてもとても聴きたかったのです。
いかにもJayらしいサウンドでしたが、ギターソロはちょっと期待はずれ。
Spies In The Nightのような遊びが入った曲も見事にまとめているのはさすが。
Smile Againは…いかにもFosterですね。
でもやっぱりこのジャケットはどうかと思う。

投稿者 Nightfly : 14:03 | コメント (0) | トラックバック | Music

2005年05月03日

Smoothjazz.com

ここしばらく聴いていなかったのですが、
また最近インターネットラジオのSmoothjazz.comを聴いています。
インターネットラジオというのはネットを通じて配信される音楽で、
Smoothjazz.comの場合はWMPやReal One Player、Winamp等で聴くことが出来ます。
ラジオというからにはもちろん無料で(有料のインターネットラジオもあるのかな?)、
Smoothjazz.comはDJのトークがあるわけでもありません。
ひたすら曲がほぼフル(←重要)で流れてくるのも嬉しいところ。
トークがあったらあったで英語の勉強にもなるのかもしれませんが。
主に90年代の曲を中心に、コマーシャルも兼ねて新曲が流れています。

Smoothjazzとは、簡単に言うと耳馴染みがよく聴きやすいJazzを指します。
一般的にJazzは複雑なコード進行や即興系の演奏を持ちますが、
SmoothjazzではよりPopにまとまっていると言えるでしょう。
特に明確にSmoothjazzというジャンルがあるわけではなく、
その基準は多分に曖昧ではあります。
Fusionを現代風に言うとSmoothjazzなのかな。

Smoothjazz.comを知ったのは3年程前でしょうか。
当時は毎日聴いていましたね。
先述の通りコマーシャルも兼ねているので、
一部の新譜はヘヴィーローテーションで何度も耳にします。
当時特に耳に残ったのはなんと言ってもAcoustic Alchemyでした。
アルバムAartが出たばかりで、そのアルバムからの曲が一日に何度もかかっていましたね。
ナイロン絃ギターとスチール絃ギターのコンビが織りなす
JazzやLatin等を消化した色とりどりの音楽は、
時に疾走感に溢れ、時に優しく語りかけてきます。
初めて聴いたときに、自分が求めていた音楽はこれだと直感したのを覚えています。
#求めていた音楽っていっぱいあるんですけどね。
#他だとAirplayTOTOの1stWilson Brothers等がそうでした。

Acoustic Alchemy、その名も素敵でずっと気になっていたグループでしたが、
結局アルバムも買わないまま時が過ぎていました。
久しぶりにSmoothjazz.comで新曲を聴いて思い出し、
無性に聴きたくなってしまったので中古CD屋に行って買ってきました。
その辺はまた明日にでも。

投稿者 Nightfly : 19:38 | コメント (0) | トラックバック | Music

2005年05月01日

諏訪に行ってきました

29、30日と長野県の諏訪(近辺)に行って来ました。
私が一人暮らしを初めて以来、家族で旅行に行く機会は全くなくなり
それこそ田舎に帰るくらいしか無くなってしまっていました。
そんな我が家の久しぶりの旅行。
私が一度実家まで帰ると大変なので、
神戸と東京の間の長野というそのままの発想。
私は新宿発の高速バスで、家族は車で現地に向かいました。

本当は家族4人でのはずだったのですが、
先週から妹が高熱で寝込んでしまい、
旅行中は一人で留守番でした。可哀想に…。

ゴールデンウィークなので東京から地方へ向かう道はやはり混んでいました。
しかし前日0時帰宅、5時起きの我が身にとっては睡眠時間以外の何者でもありませんでした。
いや途中までは本読んでたんですけどね。ずっとは首疲れます。




そして上諏訪に到着。

suwa01.jpg

家族と合流し諏訪湖岸で昼食。
諏訪湖の水は青というよりは茶色に近い色でしたね。
もちろんスワンボートもありましたよ。
私は乗ってませんが。




車を運転して諏訪大社へ。
免許を忘れた私は後部座席でのんびりしてましt
諏訪大社は、上社/下社に別れ、更に神社は本宮と前宮に、
下社は春宮と秋宮に別れて諏訪湖周辺に点在しています。
全てをまわる時間はなかったので、今回は下社秋宮に行きました。

suwa02.jpg

この門前から諏訪湖まで一直線に続く道は、
諏訪湖周辺を見渡せてとても良い感じでした。

suwa03.jpg

この大注連縄(しめなわ)は重量1トンもあるそうです。
こんな太いのどうやって編んでるんでしょ。

suwa04.jpg

白松です。初めて見ました。




その後はまた車で延々と山道を走って北へ。
美ヶ原高原へ向かいました。

suwa05.jpg

まだ雪が残ってるんですよ。
ここらはついこの前までスキーが出来ていたくらいで、
春と夏は一気にやってくるそうです。
つまり今はまだ冬の終わりといったところ。

suwa06.jpg

展望台からの眺め。
とても天気が良い日だったのですが、山の天気はなんとやら。
丁度この時は曇っていました。気温も結構低かったです。
まだ緑が色づくには早い時期。
観光の時期としては正直言って失敗なんですけどn

高原の展望台の中には




suwa07.jpg





え?



onomichi.jpg





え?



ラーメンには目もくれず、ブルーベリーと黒ごまのソフトクリームを食べましたとさ。





suwa08.jpg

結構大きな風車が2基ありました。
でも風が強かったのに片方しか動いてないんですよね。
やっぱり採算合わないのでしょうか…。




そこからまた少し車で移動して、霧ヶ峰の八島ヶ原湿原へ。

suwa09.jpg

湿原をまわるコースがあって、一周90分だそうです。
時間がないのでこの角度から見るだけ。
先述の通りまだ時期が早くて緑は見られませんでした。
もうちょっと時期が遅ければこんな感じらしいです。
見たかったなぁ_| ̄|○
でも春や秋の一見枯れ果てた風景も結構好きだったりします。




そこから白樺湖へ向かい、この日泊まる宿へ。

suwa10.jpg

これ次の日の朝に撮った写真なんですけどね。
綺麗でベッドも作りがちょっと山小屋っぽくて良い感じでした。
お風呂は小さな岩風呂を家族単位で貸し切れるシステム。
小さいと言っても泳げるくらいの広さ。
なんか苔が浮いてましたg
岩風呂はいいんですけど、↑の写真の左側の大きな2つの窓がそうなんですよね。
これ外から見られるような…。




山の朝の空気はとても清々しくて気持ちの良いものでした。
あんな気持ちの良い空気吸ったのも久しぶりですね。

suwa11.jpg

再び白樺湖へ。
白樺湖というからには白樺が一杯生えているのです。
その根元には少しながら緑が見えていました。

suwa12.jpg

見えにくいですが真ん中の水色のラインが白樺湖です。
白樺湖周辺はリゾート地として開発されています。
遊園地やら美術館やらホテルやらが立ち並んでいました。

suwa13.jpg

テディベア美術館。
妹が居たら入ったかもしれませんが、時間の都合もあり入りませんでした。
どうでもいいですけど正面の白い熊はテディベアとはかけ離れてるとしか言えません。




変~~

kamen_rider.jpg





身!

suwa14.jpg





   ∩___∩
   | ノ      ヽ
  /  ●   ● |   ライダークマー
  |    ( _●_)  ミ
 彡、   |∪|  、`\
/ __  ヽノ /´>  )
(___)   / (_/
 |==[O]=/
 |  /\ \
 | /    )  )
 ∪    (  \
       \_)




で、影絵とガラス細工とオルゴールの美術館に入りました。
もちろん写真はないです。
やたら世界最大~世界一~を強調していたのが印象的でした。
よく見たら小さく「世界最大」と書かれていたり。
アルティークなオルゴールも展示されていてとても興味深かったです。
展示してある影絵は童話的な物だったのでちょっと拍子抜け。
NHK教育チャンネルの背景に出てきそうな感じ。
もっと芸術的なものかと思ってました。
でもそういうものとして見れば結構面白かったです。




そこからまた更に北上し、チューリップの里へ。

suwa15.jpg

入場料がいりました。


ごめんなさい、入ってません


だって路上から普通に見えるんでs
入れば1株100円でチューリップ狩りもできるらしいです。
もっと広い敷地に咲き乱れているのかと思っていたのでちょっと残念。
これでも十分凄い数なんですけどね。
でもこのチューリップ畑にJazzが流れているのはどうかと思う。




この後は諏訪まで戻ってそこからバスで東京まで戻ってきました。
帰りのバスの乗り場を間違えていて危うく乗り過ごしてしまいそうになりました。

親にあれこれ荷物を持たせられたので、
行きより帰りの方が荷物が多かったとです。
なぜかPC用カメラをもらいました。
これで実家とテレビ電話をせよということでしょうか。
そうそう妹にはお土産を沢山買っていました。
今度は4人で行けたらいいなぁ。

投稿者 Nightfly : 18:58 | コメント (2) | トラックバック | Real Life